- アメフトのポジションについて詳しく知りたい
- 自分に合ったポジションを選ぶポイントは?
- 体が小さいけどできるポジションはある?
こんにちはダディです。
本記事ではこれからアメフトを始めたいと考えている中高生とその親御さんに向けて、アメフトのポジションについて詳しく解説しています。
アメフトには大きく分けてオフェンスチームとディフェンスチーム、そしてスペシャルチームと分かれていて、さらにその中に複数のユニットがあります。
ダディどんな体格でも活躍できるのがアメフトの魅力のひとつで、必ず自分に合ったポジションが見つかります。
結論からいうと「体格と性格を手掛かりに、憧れの選手を見つけてやりたいポジションをやる」のが一番ですが、まずは各ポジションの役割を理解したうえで自分にぴったりのポジションを見つけて欲しいと思います。
アメフトポジションマップ|フィールド俯瞰でわかりやすい


まずアメフトのポジションは上記の図のようになっています。



それぞれの役割は順番に解説しています。
オフェンス
- OL(オフェンスライン)
- QB(クォーターバック)
- RB(ランニングバック)
- WR(ワイドレシーバー)
- TE(タイトエンド)
ディフェンス
- DL(ディフェンスライン)
- LB(ラインバッカー)
- DB(ディフェンスバック)
スペシャル
- K(キッカー)
- P(パンター)
- R(リターナー)
- LS(ロングスナッパー)
- UP(アップバック)
- G(ガンナーまたはラッシャー)
ポジションは略称で呼ばれることが多く、QB(クォーターバックのこと)やランB(ランニングバックのこと)と言います。
このほかスペシャルチームといって、キックオフやパントなどのキッキングゲームのときに活躍するK(キッカー)・P(パンター)・R(リターナー)などがあります。
アメフトのルール解説記事でも触れていますが、アメフトは基本的にオフェンスはオフェンス、ディフェンスはディフェンスのみを担当する分業制です。
オフェンス・ディフェンスそれぞれの解説記事もぜひ参考にしてみてください!



人数が少ないチームや軸となる選手は両方を担当することもあり、それをリャンメン(両面)と言ったりします。
オフェンス|ラン・パスを駆使してタッチダウンを狙う


オフェンスには以下のポジションがあります。
- OL(オフェンスライン)
- QB(クォーターバック)
- RB(ランニングバック)
- WR(ワイドレシーバー)
- TE(タイトエンド)
大きく分けて5つのユニットがあり、ルール上スクリメージラインには7人以上の選手がセットしなければならず、基本的には5人のOL(オフェンスライン)と2人のWR(ワイドレシーバー)もしくはTE(タイトエンド)がセットします。
その後ろにQB(クォーターバック)やRB(ランニングバック)がセットしてプレーが始まります。
オフェンスのフォーメーションやみどころを知りたい人は以下の記事が参考になります。
OL(オフェンスライン)|チーム戦力の要、縁の下の力持ち


OL(オフェンスライン)は最前線にセットする5人の大型ユニットです。
ランではRBの通り道を切り開き、パスではQBへ迫るディフェンスを遮断。花形ポジションの見映えあるプレーは、すべて彼らの働きあってこそ成立します。



ボールに触れる機会はなく目立ちにくいものの勝敗を左右する“玄人好み”のポジションです。
OL(オフェンスライン)はには以下のような細かいポジションがあります。
- C(センター):スナップとOLの統率
- RG(ライトガード):内側の走路をこじ開ける
- LG(レフトガード):内側の走路をこじ開ける
- RT(ライトタックル):外からくるDLを阻止
- LT(レフトタックル):QBが見えないサイドを警護
OLはアサイメント(※)通りに連携することが特に重要なポジションです。そのため各プレーへの理解が不可欠で、役割通りの動きをする必要があります。
また相手のDL(ディフェンスライン)と対峙するポジションなのでDLのパワーに負けないことも重要となるため相応の体格が必要になるポジションです。
OL(オフェンスライン)の適正
- 理解力
- チームワーク
- パワー
- 柔道経験者
アサイメントとは?
一言で言うと「プレーごとの役割表」です。オフェンスは事前にどのポジションがどう動くかを決めておきます。その決め事を図にしたものをアサイメント表と呼び、選手たちはプレーに名前や暗号をつけて覚えておきます。そして試合ではプレーごとに監督やコーチがサインを出してプレーに移ります。
QB(クォーターバック|視野の広さと判断力、攻撃の司令塔


QB(クォーターバック)はオフェンスの司令塔とも言われ、プレーもQBの合図で始まります。
ランプレーではRB(ランニングバック)にボールを手渡し、パスプレーではWR(ワイドレシーバー)の走るコースを見つつ、相手ディフェンスの動きをチェックしながらパスを投げます。
OLが相手のディフェンスの猛攻を防ぐことができるのはせいぜい5秒くらいと言われており、その短い時間でパスターゲットを判断する必要があります。
そのためフィールド全体を見渡す視野の広さと、瞬時にパスコースを見極める判断力が重要です。
QB(クォーターバック)の適正
- リーダーシップ
- 視野の広さ
- コントロール
- バスケット・バレー経験者
RB(ランニングバック)|攻撃の軸となる瞬発力とタフネス


RB(ランニングバック)はQBからボールを受け取り走ってヤードを獲得するポジションです。
パスよりも確実にボールを運ぶことができるため、多くのチームでは攻撃の軸としていることが多く、OL(オフェンスライン)の間に空いた穴(ギャップと言います)を瞬時に判断して走り抜ける判断力と瞬発力が必要です。
またアメフトは同じ役割のポジションでもセットする位置によって呼び方が変わることも特徴で、RB(ランニングバック)もセットする位置によって呼び名が変わります。
- TB/HB(テールバック/ハーフバック):一番後ろにセット
- FB(フルバック):QBとTBの間にセット



サッカーでもSBはウイングバックやフルバック、MFはボランチやトップ下など、同じような役割でも場面によって呼び名が変わるのと同じです。
TB/HBは最後尾からQBのハンドオフ(ボールの手渡し)を受けて走るためスピード型RBが担当し、FBは相手ディフェンスをブロックしてTB/HBが走るコースをこじ開ける役割になることが多いためパワー型RBが担当することが多いです。
RB(ランニングバック)の適正
- 瞬発力
- タフネス
- 判断力
- 陸上短距離・ラグビー経験者
WR(ワイドレシーバー)|スピードと高さで空中戦を制する


WR(ワイドレシーバー)はQBが投げたパスをキャッチする役割と、ランプレーでは外側のディフェンスをブロックしてRBの走路を確保するという役割があります。
対峙するのはディフェンスチームのDB(ディフェンスバック)というポジションで、1対1に競り勝ってパスをキャッチする必要があるため、スピードと高さが求められます。
またパスキャッチばかりが目立ちますが、ランプレーでは外側の相手ディフェンスをブロックする技術も求められ、ブロックがうまいWRがいるとランプレーが良く決まります。
WRもセットする場所によって呼び方が変わります。
- SE(スプリットエンド):一番外側にセット
- SR(スロットレシーバー):SEとOLの間にセット
- F(フランカー):スクリメージラインから一歩下がってセット
基本的にはチームのNo.1レシーバーがSE(スプリットエンド)を担当することが多く、アサイメント表ではXと表記されます。
反対側のSE(スプリットエンド)はZと表記され、F(フランカー)はYと表記されTE(タイトエンド)というポジションが担当することも珍しくありません。



F(フランカー)はスクリメージから一歩下がっているため、モーションで動く場面が多くみられ、相手ディフェンスを混乱させるプレーにも一役買っています。
WR(ワイドレシーバー)の適正
- スピード
- 高さ(長身)
- キャッチ力
- バスケット・ハンドボール・野球外野手経験者
TE(タイトエンド)|なんでもこなすオールラウンダー


TE(タイトエンド)は体格・身体能力が高くブロック・パスキャッチとなんでもこなすオールラウンダーです。
近年のアメフトではTE(タイトエンド)が勝敗のカギとなっているケースも多く、優秀なTE(タイトエンド)がいるチームは強い印象があります。
OL(オフェンスライン)のすぐ隣にセットし、ランプレーのときはOL(オフェンスライン)と一緒にブロック、パスプレーでは自分がパスコースに出てレシーバーになることも多くここ一番のプレーで活躍する場面が多くみられます。
相手DL(ディフェンスライン)に負けない体格と確実性の高いキャッチ力を必要とするため、なかなか条件に見合う選手がいない点からも希少性の高いポジションと言えます。
TE(タイトエンド)の適正
- アスリート型の体格
- キャッチ力
- 空間把握能力
- バスケットのセンター・パワーフォワード経験者
ディフェンス|読みと判断力でプレーを止める


ディフェンスには以下のポジションがあります。
- DL(ディフェンスライン)
- LB(ラインバッカー)
- DB(ディフェンスバック)
オフェンスと同じようにディフェンスにも3つのユニットがあり、最前線にセットするDL(ディフェンスライン)、その後ろにLB(ラインバッカー)、そして外側と最後尾を囲むようにセットするDB(ディフェンスバック)があります。



アメフトでもゾーンディフェンスが使われており、各ポジションで担当するエリアが決まっていることが多いです。
DL(ディフェンスライン)|QBに襲い掛かる特攻部隊


DL(ディフェンスライン)は相手OL(オフェンスライン)と対峙する形で最前線にセットする特攻部隊です。
ランプレーではOL(オフェンスライン)の相手をしながらRB(ランニングバック)を捕まえ、パスプレーではOL(オフェンスライン)を突破してQB(クォーターバック)にプレッシャーをかけてミスを誘発させることが仕事です。



そのままQB(クォーターバック)をタックルすることができれば「QBサック」と呼ばれるビッグプレーです。会場が盛り上がる瞬間です。
DL(ディフェンスライン)もセットする位置によって呼び方が変わります。
- DT(ディフェンスタックル):中央にセット
- DE(ディフェンスエンド):両端にセット
- NT(ノーズタックル):3人の場合の中央にセット
DL(ディフェンスライン)の適正
- 体格
- パワー
- スピード
- レスリング・柔道経験者
LB(ラインバッカー)|判断力と機動力、DLとの連携が鍵


LB(ラインバッカー)はDL(ディフェンスライン)の後ろにセットするポジションです。
ランプレーではDL(ディフェンスライン)から漏れてきたRB(ランニングバック)を捕まえ、パスプレーではゾーンを守ったりQB(クォーターバック)にブリッツ(急襲)を仕掛けたりする役割があります。
ディフェンスの中では最も多彩な役割があるポジションとも言え、高いアメフトIQと判断力が求められます。



実際にボールに絡むプレーが多く、ボールキャリアをタックルする場面が多いポジションのひとつです。
LB(ラインバッカー)の適正
- 判断力
- リーダーシップ
- 機動力
- バスケット・レスリング経験者
DB(ディフェンスバック)|空中戦のエキスパート、最後の砦


DB(ディフェンスバック)はパスプレーへの対応が主な役割です。
DB(ディフェンスバック)も以下のように細かい違いがあります。
- CB(コーナーバック):両サイドの外側にセット
- S(セーフティ)最後尾にセット
CB(コーナーバック)は相手WR(ワイドレシーバー)と1対1になるようにセットすることが多く、ここを抜かれるとロングパスのリスクが高まります。
よってバックペダルといって後ろ向きに走る技術やWRのトリッキーなステップについていく反応力の高さが求められます。
S(セーフティ)はLB(ラインバッカー)の後ろにセットし、ディフェンス最後の砦と呼ばれているようにここが抜かれたらほぼタッチダウンされてしまうため責任重大です。
さらにSS(ストロングセーフティ)はストロングサイドにセットし、RB(ランニングバック)をマークしつつ前線に飛び込む、FS(フリーセーフティ)は最後尾にセットし、パスが投げられた瞬間にボールの到達地点を読んでパスをカットもしくはインターセプトを狙います。
DB(ディフェンスバック)の適正
- スピード
- 洞察力
- 空間把握能力
- ハンドボール・野球の外野手経験者
スペシャルチーム|勝敗を分ける専門部隊


スペシャルチームには以下のポジションがあります。
- K(キッカー)
- P(パンター)
- R(リターナー)
- LS(ロングスナッパー)
- UP(アップバック)
- G(ガンナーまたはラッシャー)
スペシャルチームは主にキッキングゲーム(キックオフ・パント・PAT・フィールドゴール)に活躍する専門部隊です。
人数の少ないチームではオフェンスやディフェンスの選手が兼任することがほとんどで、高校レベルだとレギュラーではない選手が担当することもよくあります。



ここでは特に専門性が高いK(キッカー)・P(パンター)・R(リターナー)について解説していきます。
K(キッカー)|正確さと鋼のメンタル、一蹴りで勝敗を決める


K(キッカー)はキックオフやフィールドゴールの際にボールを蹴って試合の流れを決める役割があります。
キックオフでは相手陣地の奥深くまでボールを蹴り込み、相手オフェンスのスタート地点をできる限り後ろにし、PAT(ポイントアフタータッチダウン)のときは確実な1点を追加する重要なポジションです。
また敵陣深くではFG(フィールドゴール)を蹴って3点を狙うことも多く、文字通りゲームの勝敗を左右します。



私の息子のチームもPATを外したその1点に泣いたこともあるので、K(キッカー)の決める1点の重みは痛いほど理解しているつもりです。
K(キッカー)の適正
- 性格なキック技術
- 再現性
- 精神力
- サッカー経験者
P(パンター)|一蹴りで形成逆転を狙う専門職


P(パンター)は敵陣深くにボールを蹴り戻すことでピンチを切り抜ける役割があります。
アメフトのルール解説記事でも触れていますが、アメフトにはパントと言って、4回の攻撃で10ヤードを進めないと判断した場面では、攻撃権を放棄してボールを高く蹴り上げて陣地を回復するプレーがあります。
その際に活躍するのがP(パンター)で、ボールを高く遠くに蹴り上げて相手陣地にボールを飛ばします。
ディフェンスチームはそのボールをキャッチして前に進み、プレーが止まったところから攻撃スタートとなるため、パントではいかに相手陣地の奥深くでプレーを止めるかがポイントになります。
パント側のチームは相手のR(リターナー=ボールをキャッチして相手陣地に戻すポジション)がキャッチする頃にはすぐ近くまでタックルしに行こうとするため、パントを蹴る際は滞空時間が長くなるように綺麗なスパイラルをかけて蹴ることが求められます。
もちろん相手ディフェンスはP(パンター)を阻止するために強烈なプレッシャーをかけるため、それに負けない精神力も重要です。
P(パンター)の適正
- 柔軟性
- キックコントロール
- 精神力
- サッカー経験者
R(リターナー)|迫りくるディフェンスをかいくぐり陣地を回復


R(リターナー)はキックオフやパントで蹴られたボールをキャッチして陣地を大きく回復する役割があります。
そのためボールの落下地点を即座に見極める空間把握能力やキャッチ後にトップスピードまですぐに到達できる瞬発力が重要です。
また相手チームはR(リターナー)の前進を食い止めるために一斉に襲い掛かってきますので、味方のブロックをうまく使いながらディフェンスに捕まらないようにコースを見つける視野の広さも求められます。



そのままタッチダウンになるとリターンタッチダウンと言ってビッグプレーとなり、会場のボルテージは一気に高まります。
R(リターナー)の適正
- 瞬発力
- 視野の広さ
- タフネス
- 短距離・野球外野手経験者
自分に合うポジションの見つけ方


自分に向いているポジションを見極めるポイントはいくつかあります。
上記の表はあくまで平均的なチームの目安で、足の速さなどもチーム内での相対的なものです。当然例外は多くあり、TB(テールバック)にもスピード特化型やパワー型も存在するのでその点だけご理解ください。
- 体のサイズ・性格から決める
- 自分と同じような体格の選手を参考にする
- やりたいポジションをやる
基本的には体格や経験スポーツから決めるのがおすすめですが、スポーツ未経験者でもまったく問題ありません。



実際に高校・大学からアメフトを始める選手には文化部出身の人も珍しくありませんし、長男の大学時代は将棋部出身の選手が副キャプテンとしてチームを引っ張っていました。
最終的には監督やコーチと相談して決めることになりますが、まずは上記の3つを参考にしてみてください。
体のサイズ・性格から決めるのが一般的
アメフトはコンタクトスポーツなのでどうしても体格が大きい方が有利であることは間違いありません。
その点を踏まえて以下のような考え方を参考にしてみてください。
- 体が大きい:OL・DL・TE
- 体は小さいがスピードに自信:RB・WR・DB
- 判断力とリーダーシップ:QB・LB
スキル(テクニック)は練習次第で何とでもなりますし、多少のサイズアップは食事とトレーニングで十分可能なので安心してください。



実際に高校入学時に70kgもなかった選手が卒業するころには90kgまでサイズアップした選手を何人も見てきました。さらに社会人リーグで活躍している今は120kg・・・。
アメフト最高峰のアメリカNFLを見ると170cm台で活躍しているトップ選手もいるので、サイズを理由にやりたいポジションを諦めることはありません。
自分と似た体格の選手を参考にする
この方法は現実的だと思います。実際にそういった選手が活躍している姿は自分と照らし合わせやすいですよね。
体験入部やオープンキャンパスに行くと、必ずと言っていいほど多くのチームで自分と同じようなサイズの選手がいます。



その選手がどんなポジションを担当しているのかを参考にして、話を聞く機会があればアドバイスをもらうとよりイメージしやすくなりますよ。
やりたいポジションをやる
最後はとにかく自分がやってみたいと思ったポジションをやってみるのが一番です。
流石にOL/DLのような大型ユニットは体格差があり過ぎると難しい部分はありますが、小さくてもトレーニング次第では強力なラインになることができます。



私の知人は170cm以下の身長にも関わらずとにかくトレーニングで体を太くして見事DL(ディフェンスライン)のレギュラーを獲得していました。
DLは低いヒットが有利になる場面も多いので相手とのマッチアップ次第では十分通用する可能性があります。
つまりトレーニング次第で自分がやりたいポジションを獲得することは誰にでも可能だと言えますのでぜひ好きなポジションをみつけてチャレンジしてみてください。
よくある質問(FAQ)
アメフト未経験者からのよくある質問をまとめてみました。
記事の内容と重複するものもありますが、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 身長が低くてもできるポジションはありますか?
-
あります。
RB(ランニングバック)はNFLでも身長が高くない選手が多いポジションです。
理由は相手から見えにくいというアドバンテージがあるからです。OLのデカい壁の隙間からいきなり出てくるので、ディフェンスは一瞬反応が遅れますので有利です。
また身長が低くてもスピードがあればWR(ワイドレシーバー)やDB(ディフェンスバック)に向いています。
- 初心者はどのポジションから始めるべき?
-
結論どこでもOKです。
理由はアメフト未経験者が始めからポジション練習に加わることはありません。体ができる前にタックルなどの接触プレーをするのは極めて危険だからです。
なので体づくりをしながら共通メニューを体験することになりますので、そのうちに記事内にあるようなポジションの見つけ方を参考にやってみたいポジションを見つけてみてください。
- 装備は学校が貸してくれる?
-
アメフトのヘルメットやショルダー(防具)は基本的に個人で用意するチームが多いと思います。
理由はサイズが合っていないヘルメット・防具は危険だからです。よって体験入部期間中にヘルメットや防具をつけて練習することはないので、実際に入部したいと思ったら採寸してくれるショップに行って購入することになります。 学校によってはショップの人が来てくれて採寸してくれますよ。
- 体を大きくするためにはどんなトレーニングが必要ですか?
-
基本的にはジムで行うようなバーベルを使った高負荷をかけるトレーニングと十分な栄養をとることです。
スクワット・デッドリフト・ベンチプレスが主なメニューになっていて、多くのチームでは定期的にどこまでできるかを測定しています。 またトレーニング後にはプロテインドリンクを飲んだりして筋トレの効果を最大化するような工夫をしていますね。
- レギュラーになれなかったら試合には出場できないの?
-
できます。 これが他のスポーツと違うアメフトの魅力のひとつです。
高校・大学の試合では選手登録の人数に上限がありません。なので多いチームでは100名近い選手がサイドラインに並び、プレーごとに入れ替わるため、誰にでもチャンスがあります。
プレーの数が非常に多いので、特定のプレーのためだけにいる選手もいるくらいです。
- 怪我をしてしまったらどうなるの?
-
怪我が治るまでは補助的な作業をします。
同じポジションの練習を録画したり、水分補給用のボトルを用意したりするマネージャー的な役割があります。プレーヤーよりも外から客観的にチームを見ることができるのでチームにとっては非常に頼りになる役割です。
まとめ|まずは体験入部やオープンキャンパスに参加しよう!
日本でいえばアメフトはまだまだマイナースポーツなのでどんな選手にもチャンスがあるスポーツです。特に中学ではアメフト部がある学校は少なく、高校から始める場合はほとんどの学校が同じスタートラインだと言えます。



私の長男も中学時代は卓球部でしたが、高校・大学ではでDL(ディフェンスライン)として活躍しました。
体格も良くありませんでしたが、食事と筋トレで94kgまでサイズアップできましたのでどんな人でも無限のチャンスがあると信じています。
記事を読んで少しでも興味が沸いたらぜひ近くのアメフト部に見に行ってみてくださいね。


最後まで読んでいただきありがとうございました。このブログはもっとアメフトを知ってほしい、アメフト人口を増やしたいという思いから運営しています。
参考になったよという方はぜひ友達やご家族に教えてくださるとうれしいです!
それでは今回は以上です、ありがとうございました。





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